ストレートボブにアイラインぐりぐり、ラコステのテニスワンピに毛皮、
足下はローファーが基本スタイル。あとピンクの手袋(軍手のようだが・・)。
一見変な組み合わせだけど、なんだか可愛らしく見えてくるのです。
マーゴットのクローゼットはラコステのワンピに毛皮にローファーばかり!
(この画像だけ見ると変質者のようなオーウェン・ウィルソン)
服の色合いが何気にママと合ってる。(ママもすてき!)
私は気に入った映画や本などは何度も何度も繰り返し見るタイプです。
この映画は(というかウェス・アンダーソンの映画は)服や家具や小道具などがすべて細かく設定されていて、観る度に発見があって面白いです。
飾ってある絵やさりげなく置いてある小物も気になる。
このバスから降りてくるシーン、マーゴットの表情がやわらかくてすごく可愛い。
こんなストレートのボブも可愛いな。
アイラインのやり過ぎ感も可愛く見えてくるから不思議。。
この映画に出てくる登場人物は、みんな愛すべき人達という感じがします。
人から見ればちょっと変わってるけど、自分なりにもがきながら生きているところがいいです。
世の中の流行とは全然違うけど、この人しか着れないなーっていう着こなし
が出来る人は魅力的だ!
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